秋の実

秋になると木々の実を拾いに公園を訪れる人々がいる。ブナ科の実(どんぐり)を拾う保育園の幼児、遠足で訪れどんぐりの樹を見つけ一喜一憂する園児たち、見ていて楽しいものである。

一方、銀杏やしいの実を、かなり昔、少年少女だった人たちが、実利を兼ねて、郷愁も伴い拾っている。側で眺めていて、今年はどんぐり類が豊富で、銀杏が少ないのではないかと、通路に踏みつけられた実の数で感じる。

だが、そのほかに注目していただきたい樹木の実がある。
別に拾って、食す類のものではないが、花と実との考えも及ばない変化が面白いのである。
栃の実(これは加工すれば食用になる)・ハクウンボクの実・ムクロジの実・ハナミズキの実・
トウネズミモチの実・ガマズミの実・シロヤマブキの実・ムクロジの実など拾い上げたらきりがありません。赤色、黒、白とさまざまで新発見をお楽しみください。
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# by nishimura3104 | 2007-10-19 17:13 | 小金井公園の四季

10月から咲く桜

秋の桜の園は、黄色に染まっていく桜の葉をみながら、秋の深まる様を体感しながら歩くのも良い。
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だが、桜が10月ごろから12月にかけて咲く樹もある。冬桜、別名小葉桜と呼ばれている。江戸時代からの栽培品種のようであるが、その咲きようがわびしく、私は好きになれない。10月から12月にふさわしい桜と感じ取られる方もおられようが、沢山の花芽をもちながら、少しずつ長期に開花していくので、わびしさが先に来る。花柄も小さく白色で一重、なおさらである。やはり、桜は春がよい。

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# by nishimura3104 | 2007-10-19 16:51 | 小金井公園の四季

夕暮れ時の猫の集団

久しぶりの夕方の散歩をする。犬の散歩のため、公園をそのコースにしている人たちでにぎ会う時間帯である。公園の駐車場にも遠くから犬を連れてやってくるが、有料なので広い駐車場は、すでに閑散としている。その一角で誰か、定期的に餌を与える人がいるとみえて、野良猫の集団があちこちから集まってきている。真っ黒で眼光厳しく黒豹のような猫、片目がつぶれた痛々しい猫など10数疋、弱い橙色の夕日に照らされて不気味とも言える光景である。
お犬様の時間帯であることを承知で、犬の通らないたそがれ前の夕日を楽しむために集まるのなら、それもしかたあるまいが、それだけが理由ではなさそうだ。餌を定期的に与えている人がいるとしか考えられない。
犬は、幸いにも野良犬らしきものを見つけたことはないが、猫の野良化は増える一方である。
なぜなのだろうか。飼い主のペットに対する愛情の持ち方が、犬と猫とは違うのであろうか。
それとも猫には帰趨本能が犬に劣り、野生化しやすいのであろうか。
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不気味で気持ち悪くなるのでこの辺で写真はとどめることにする。餌にありつけなくなると近くの民家を徘徊することになるので、今のうち何とかしたほうがいいと思うのだが。
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# by nishimura3104 | 2007-06-12 17:43 | 書きたくないこと

さくらまつり

ソメイヨシノも今日まで持ちこたえてくれたようである。晴やかな色合いが少しは暗くなった感じはするが、まだ花びらが持ちこたえている。久しぶりの暖かさを感じさせる日よりである。
軽やかな囃しの笛の音に乗って小金井指定文化財「目黒流貫井囃子」が来園者の目を楽しませていた。
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目黒流貫井囃子をご覧くださるのならこちらの写真集へスライドでご覧ください。


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# by nishimura3104 | 2007-04-07 20:31 | 小金井公園の四季

桜を守る会

桜の花見シーズンを前に小金井公園の桜の園に五本のたて看板が立った。
桜を守る会が公園サ-ビスセンターの協力で実現したようである。ソメイヨシノは1日の初夏のような気温でいっきに最盛期を越えたが、これからは、この看板の特色ある桜が順次散歩人の目を楽しませてくれる。
今回、案内板の写真だけにしたのですが、この案内板を見て花と共に楽しんでいただきたいものである。

御車返し
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梅護寺数珠掛け桜
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駒繋ぎ
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駿河台匂い

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# by nishimura3104 | 2007-04-02 11:10 | こんなことやってるよ!

花見の今昔

今花見シーズンを前に江戸たてもの園入り口の展示場で「桜今昔写真展」が開催されている。
江戸末期から明治までのものは、写真でなく浮世絵等の描写によるものであり、大正から昭和初期のものは、当時の絵葉書を拡大したものが中心である。写真は戦後20年くらいのものは数少なく世相を反映しているともいえる。今回はそのうち江戸と明治の花見の状況をご覧いただことにする。江戸時代から名勝小金井桜として広重の江戸近郊八景にも登場している。当時の小金井橋近辺の風情がなんともいえない。セピア色の写真は写真コンクールに入選した昭和30年代のものである。古いからセピア色になったわけではありません。室内の照明の効果?です(注)3月22日昭和30年代の写真を追加

それにしても玉川上水の土手の回りの変化はすごい。現況からは50年前が想像できない。

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木造だった小金井橋も今では石橋が小金井街道に掛けられている。これも来年までの工事で拡張中
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この桜の老木が勇名だったようです。穴越しに富士を描いたものがあります。
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# by nishimura3104 | 2007-03-19 20:41 | 江戸東京たてもの園

森の音楽家

公園のベンチにいろいろな楽器をもってきて練習に励む人たちがいる。高校の吹奏楽部の学生もいれば、ボンゴをうちならす若いご夫婦もいる。アルトサックスを吹く老人もいれば、三弦を爪弾くお嬢さんも訪れる。
民家に近いところは、苦情がが出るらしく、おのずと場所が限定されてくるのであるが、不思議と重なって演奏していることがない。何か不文律めいたものがあるのだろうか。

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# by nishimura3104 | 2007-03-13 22:19 | こんなことやってるよ!

和傘の製作工程

江戸たてもの園の川野商店に飾ってある「和傘の製作工程]
です。

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# by nishimura3104 | 2007-03-06 17:50 | 江戸東京たてもの園

つぐみ


散歩中、鶫が地上の餌探しに忙しく歩き回っているところに出会う。すずめ科の鳥だけに大柄ではあるが羽の色合いなどすずめによく似ている。体長20~25cm。
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# by nishimura3104 | 2007-03-01 15:47 | 小金井公園の四季

思い出ベンチ

都立の公園に新しいベンチが目立ち始めた。どうやら寄付により新設されているようだ。というのは、ベンチの背もたれ中央に金属板が張られ、寄付したと思われる人の「思い出」が、氏名入りで刻印されているからである。

その内容を読むと、寄付した人の人柄、家庭環境、夫婦の仲などが想像できて、ホロットするものがある。以下刻印の内容である。
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# by nishimura3104 | 2007-02-10 21:51 | こんなことやってるよ!