小金井公園西口、宿根草園の近くの林の中で、日曜日になるとすさまじい戦いが繰りひろげられる。一見、映画かテレビの撮影風景とも思えるが、撮影機材は見当たらない。
広げたブルーシート上には、武器や西洋風鎧兜や盾が散らばっている。 指導者らしき体格のよい外人も混じり、若者十名ばかりのグループが、武装して真剣に戦いをはじめる。容赦なく敵に棒状の剣で襲い掛かりすさまじい。防備器具に金属または厚い皮製の本格的な輸入品を用い、全身を保護しているので、長く太い棒状の武器で殴り叩き合っても大丈夫なようである。 一対一の個人戦や複数同士の戦いが、休憩を取りながら夕方までつづく、女性のメンバーもその当時の衣装に身を包み観戦しているが、それも一連の行動のなかでの女性の役目らしい。 外国から武器を取り寄せ、歴史検証をしながら日本の剣道とはことなる実践的な戦いを展開するスポーツのようでもある。後でわかったのだがアバロンのメンバーだった。
by nishimura3104
| 2007-01-19 13:44
| こんなことやってるよ!
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